ラジオショッカ #3 -ババ抜きにひと味足してみる-

ババ、足してみるか。
今回は前回三人が考えたババ抜きの追加ルールを試しに遊んでみます。ルールの詳細はキャプション下部へ。

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【追加ルールそのいち：ババが使えるやつ】

・ババ(ジョーカー)は、全ての数字のカードとペアにして捨てることができる。ババを捨てた後はジジ抜きになる。
・プレイ中にカードを捨てる時は、全て裏向きにして捨てる。(裏にしてるからといって、ペアになってないカードを捨てないこと)
・ババを最後の一人が持っていた場合、そのプレイヤーは《一人勝ち》となる。
・3〜4ラウンドのポイント制、最終的にポイントが一番多い人が勝者。


【追加ルールそのに：リスクを考えるやつ】

・誰がババを持っているかは常に明らかにしておく
・プレイヤーは、手札のうち1～2枚のカードを常に公開していなければならない。
　ただし、一周目についてはこの限りでない。
・自分の手番に、1枚に限り入れ替え・追加公開・公開取消の作業をすることができる。
・自分が公開したカードをペアにできた時は、公開したカードの数字を２で割った数(端数切上げ)分の点数を得る。ただし、ババを持っている時は逆にその分の点数を失う。
・他人が公開したカードを引いてペアにできた時は、同カードの数字を２で割った数(端数切上げ)分の点数を失う。ただし、ババを持っている時は逆にその分の点数を得る。
・場に公開されているカードと同じ数字のカードは公開することができない。また、ジョーカーも公開することができない。
　これによって、公開できるカードが手札に存在しなくなる場合は、公開しなくてよい。
・手札が2枚以下になったときは、カードを公開しなくてもよい。


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