• 343
  • 0
コメント

【2019/11/15収録】さやわか×吉田雅史「ポップミュージックのレシピその2! ― ―音楽を解体する」 @someru @nejel_mongrel

CH有料
(4時間35分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

最後まで視聴するには、ネットチケットの購入が必要です

↓ 番組チケットのご購入はこちらのリンクから!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv327413053
※ 再放送は都度課金500円でご購入いただけます。

☆ ニコニコ生放送のタイムシフト対応!
※ 放送終了から1週間後の23時59分までの間、番組をくり返しご覧いただけます。




【収録時のイベント概要】
前回大好評だった、さやわか× 吉田雅史による実演型音楽トークイベント第二弾! ポップミュージックの基本構造を聴覚的/視覚的に明らかにし、 人は音楽をどう楽しんでいるかを体感しながら明らかにする!

▼吉田雅史さんからイベントに向けたコメントが届きました!

 前回のイベントは、ダンスミュージックの歴史を概観し、そのリズムやBPMの変化を中心に各ジャンルの文法を分析する試みでした。今回は、様々なジャンルの違いからポピュラー音楽を考えるのではなく、ひとつの楽曲という単位で根本的な構造を見直す機会にしたいと思います。僕たちが漠然と「この曲いいね!」と言うとき、一体なにを「良い」と感じているのでしょうか?楽曲のメロディや和音がその曲の核となるのは大前提として、ダンスミュージックの文法が浸透した現代のポップミュージックにおいては、むしろドラム、ベース、鍵盤といった各パートの文法が楽曲の快楽に寄与しているのではないでしょうか。「各パートでなにが起きているのか?」と、解像度を上げて楽曲に耳を傾けると、「この曲いいね!」は、「このベースラインの走り方が良いね!」や「サビのハットの裏打ちが良いね!」といった言葉が出てくるはずです。

 もうひとつ今回考えてみたいのは、「音質」についてです。…(※ 全文は以下のページよりご覧いただけます)


ポップミュージックのレシピその2! – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191115/
親作品・子作品を見る