リクエストもどうぞ♪
■金星
夕方から宵のころに西の空でひときわ明るく輝いているので、一目でそれとわかります。
■スピッツァー宇宙望遠鏡
アメリカ航空宇宙局 (NASA) が2003年8月にデルタロケットにより打ち上げた赤外線宇宙望遠鏡。
2020年1月までの16年間に渡り運用された。
赤外線観測のため、液体ヘリウムを用いて-273.65度まで冷却していた。
https://www.youtube.com/user/SpitzerScienceCenter/videos
■ソンブレロ銀河(M104)
ソンブレロ銀河はもともと、円盤銀河に分類されると考えられていた。しかしスピッツァーのこの観測によって、楕円銀河の中に円盤が埋め込まれた複雑な構造をしていることが分かった。
■星形成領域W5
スピッツァーが赤外線でとらえた星形成領域W5の画像は、複雑に渦巻く星間物質を背景にした、恒星の家族写真でもある。質量の大きな恒星から猛烈な勢いで吹き出すガスや光が周囲で新たな恒星を誕生させていることが、画像データを分析することで明らかになった。
■プレアデス星団
NASAの赤外線天文衛星スピッツァーによる美しいプレアデス星団(すばる、M45)の画像が公開された。画像には、羽毛のようなちりに囲まれた星が浮かびあがるように見えている。
■タランチュラ星雲
大マゼラン雲のHII領域にある輝線星雲
■ハッブル宇宙望遠鏡
主に可視光から近紫外線の波長を観測する宇宙望遠鏡。1990年にSTS-31ミッションで、スペースシャトル・ディスカバリーに載せられて打ち上げられた。
放送で使わせて頂いているこれらの素晴らしい映像を公開して下さっている方々に感謝申し上げます。
ご来場ありがとうございました♪