※新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2月29日のイベントはいったん中止となりました。延期となる可能性もありますので、今後の動きに関しましては、 適宜、角川文化振興財団HPや『短歌』オフィシャルTwiiter、『短歌』誌上、『短歌』メールマガジンなどをご確認ください。
第5回(2019年)優勝の「獏短歌会」予選を通過した
8大学短歌会が、
トーナメント形式の伝統文化競技「
歌合(うたあわせ)」で
その腕を競い合う!
☆歌合チームを左右にわけ、一番ごとに歌を詠みあい優劣を争う遊び及び文芸批評の会。
・判者(はんじゃ)…審判 (判詞(はんじ)…判定の詞)
・方人(かたうど)…歌を提出する者
・念人(おもいびと)自陣の歌を褒め、敵陣の歌の欠点を指摘して議論を有利に導く者
※念人、方人は各大学で決める
☆進行1 1チーム3人が対面で座る。
2 各チーム方人1人が、題に沿った歌を1首ずつ詠む。
3 各チーム念人1人が、自分のチームの歌を褒め、相手チームの歌を批判する。
4 判詞(判定のことば)
☆対戦トーナメント 【判者…栗木京子、穂村弘、小島なお】
① 東北大学短歌会 VS 二松学舎大学松風短詩会
② 北海道大学短歌会 VS 國學院大學北海道短期大学部 句歌会
③ 早稲田短歌会 VS 京大短歌
④ シー短歌会(明治大学他) VS 大阪大学短歌会
⑤ 準決勝
⑥ 決勝戦
⑦ エキシビションマッチ
【判者…佐佐木幸綱】
優勝チーム VS 判者チーム(栗木京子、穂村弘、小島なお)
☆表彰優勝大学=賞金10万円、角川『短歌』1年分/準優勝大学=賞金3万円、角川『短歌』三月号
最優秀方人・念人=賞金1万円、角川『短歌』三月号
主催:角川文化振興財団/協力:DWANGO(ニコニコ生放送)
特別協賛:現代歌人協会、現代歌人集会、日本歌人クラブ
協賛:日仏貿易、鈴商、MEDIK
後援:関西短歌雑誌連盟、日本短歌協会、日本短歌雑誌連盟
角川『短歌』
FaceBook:
https://www.facebook.com/kadokawatankaTwitter:
@kadokawa_tanka | | |
第5回大学短歌バトル2019 の様子
| 特別判者の佐佐木幸綱氏と、 判者の栗木京子氏、穂村弘氏、小島なお氏と一緒に
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