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【ゼノブレイド2】リンネクエ→セオリー取得→メインストーリー?【初見Part25】

(5時間21分)

瑠璃
LV21

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ネタバレはお控え下さい(∩ˊ꒳​ˋ∩)・*

天空にそびえ立つ「世界樹」を中心に広がる雲海の世界「アルスト」。アルストができる遥かな昔、人は世界樹の上に住む創生の「神」と共に暮らしていたという。天空に築かれた豊穣の大地。昼を夜に、雨を晴れにすることもできる理想郷。

人はそこを「楽園」と呼んでいた。

だがある日、人は楽園を追われアルストに移り住む。アルストに移り住んだ人は、その過酷な環境に耐えられず、長く生きることが出来なかった。やがて人類が滅亡の危機に陥ったとき、憐れに思った神は自らの僕「巨神獣(アルス)」を遣わし、人を救った。僅かに生き残った人は巨神獣へと移り住み、幾万もの昼と夜を共に過ごした。

こうして、人々は巨神獣に国を築くことで生きるようになった。しかし、いつしか巨神獣は老齢に達し、寿命を迎えた巨神獣は雲海へと沈んでいってしまう。寄辺を失った人々の混乱が世界にひずみを生み出し始めていた――。

主人公のレックスは、雲海から資材や古代文明の遺物を引き揚げるサルベージャーを生業とする少年。楽園につながる何かを見つけるためにサルベージャーになった。在は故郷を離れ、小型の巨神獣「じっちゃん」の背中の上で暮らしている。ある日、秘密結社“イーラ“にサルベージャーとしての腕を買われ、沈没船からの物資回収の依頼されたレックスは、船内で「天の聖杯」と呼ばれるブレイドの少女ホムラを発見する。レックスは、ホムラの前置いている剣に触ろうとした。その時イーラのナンバー2メツに「小僧ぉ そいつに触るんじゃねぇ」といわれたが、もうその時、手が行っていて触ってしまった。その直後、“イーラ”の首魁シンによって命を奪われてしまう。 レックスは記憶の世界の楽園でホムラに会う。


――私の命を半分あげます。私を、楽園に連れていって――


ホムラに命を救われたレックスは、彼女と運命を共有する“天の聖杯のドライバー”として、楽園に連れていってほしいというホムラの願いを叶えるため、「天の聖杯」をめぐるさまざまな謀略や、国家間の対立などと対峙しながら、世界の中心“世界樹”の上にあるという伝説の地、“楽園”を目指す。
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