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〈HANGOUT PLUS〉平野啓一郎×宇野常寛 今、『文学』はどうあるべきか

CH有料
(2時間08分)

PLANETSチャンネル提供:株式会社PLANETS

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ベストセラー『マチネの終わりに』の映画化が決まり、
9月には「愛にとって過去とは何か」をテーマに新作『ある男』を上梓された平野啓一郎氏。
平野氏は、擬古文が特徴の芥川賞受賞作『日蝕』を含むロマンティック3部作の第1期、
短編・実験要素が強い第2期、分人主義をテーマにした第3期、
その分人主義をさらに深めつつある第4期、と時代ごとに書くべき作品を発表してきました。
人々の文学への関心が低下しつつある今、文学には何が求められているのか。
そして、これから文学はどこに行くのか。じっくり語り合います。

▼放送スケジュール
11/14(水)21:00-23:00

▼出演
平野啓一郎
宇野常寛

▼ゲストプロフィール
小説家。1975年愛知県蒲郡市生。北九州市出身。京都大学法学部卒。
1999年大学在学中に『日蝕』で第120回芥川賞を受賞。
著書は小説、『葬送』『滴り落ちる時計たちの波紋』『決壊』(芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞)『ドーン』(ドゥマゴ文学賞受賞)『かたちだけの愛』
『空白を満たしなさい』『透明な迷宮』『マチネの終わりに』(渡辺淳一文学賞受賞)
エッセイ・対談集に『私とは何か 「個人」から「分人」へ』
『「生命力」の行方~変わりゆく世界と分人主義』『考える葦』等がある。
最新長編小説『ある男』を刊行。

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