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トランプ米大統領の一年からの仮想通貨のこと(2月1日号)

CH
(1時間23分)

佐藤尊徳の俺にも言わせろ!提供:株式会社損得舎
トランプ米大統領が就任してから1年が経ちました。北朝鮮への挑発からシリア爆撃、エルサレム問題に首を突っ込むなど世界をかき回し、国内ではロシアゲートも追及される一方、大減税を敢行して株価は急上昇。支持率は高くなくてもアメリカ人はほとんど文句がないでしょう。

でも、経済的にも軍事的にも世界を牽引するアメリカの態度としてはどうかと思います。特定の国からの入国禁止命令や、人種差別主義者への曖昧な対応、パリ協定からの脱退など、世界の分断を助長するのはいいリーダーとは言えません。

……そういう話をしたいと思いますが、ほかは仮想通貨の不正流出の件や、週刊文春の報道で小室哲哉さんが引退した件とか。


◇番組概要
ウェブメディア「政経電論」の尊徳編集長が編集員と世の中の出来事についてしゃべります。

――「政経電論」編集長:佐藤尊德(さとうそんとく)
1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年、経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌「経済界」の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌「政経電論」を立ち上げ、現在に至る。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
趣味はスキー(コブ)と競馬と野球観戦。
Twitter:@SonsonSugar

――「政経電論」編集員:鈴木
30代後半。東北の田舎生まれ。尊徳編集長の下、若い世代向けに政治・経済・社会問題を発信中。編集長からは「君は極小派だから」とよく意見を軽視される。
Twitter:@seikeidenron

▼「政経電論」
https://seikeidenron.jp/
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