【電王戦応援企画】目隠し将棋対局 村中秀史六段 vs 香川愛生女流三段 &
短編映画「女流棋士の春」上映会スマートフォンから番組へのメール投稿はコチラから4月1日から始まる将棋電王戦。
その応援企画として、村中秀史六段と香川愛生女流三段による
目隠し将棋対局を実施します。
解説は門倉啓太五段です。
さらに、香川女流三段主演、イシイジロウ監督による
将棋をテーマにした映画「女流棋士の春」の本編も特別上映いたします。
「目隠し将棋」ルールは通常の将棋と同じだが、将棋盤と将棋の駒は用意せず、
対局者2人が駒の移動先を「7六歩」「8四歩」など声で
伝えることで対局を進める。
「女流棋士の春」ゲームクリエイター/原作・脚本家のイシイジロウ氏が手がけた初の短編映画(現在DVD発売中)。
主演は、女流王将のタイトルを通算2期獲得したトップ女流棋士の香川愛生女流三段。
---物語---
緑山国際大学学生の一二三は同じ大学に通う女流棋士 の賀川春に想いを寄せていた。
しかし賀川春は高嶺の花であるだけてなく、親しい友人も いなくて、
将棋の事にしか興味がないという、心を閉ざした 女性だった。
そんな春に話しかける機会の作れない一二三。
昼休みのキャンパスでベンチに一人座る春を見かけた 一二三は、春に目隠し将棋を仕掛ける。
「お願いします。2六歩」 驚く春。もう一度続ける一二三。
「お願いします。2六歩」 癖で反射的に応えてしまう春。
「8四歩」 二人の頭の中で30秒将棋のカウントが始まる。
「10秒、20秒、1、2、3、4、5......」
将棋の勝負が決まるまで、一二三は春に想いを伝えられる のだろうか?
■
日本将棋連盟「女流棋士の春」説明ページ
電王戦特設サイトはコチラ
番組進行
イシイジロウ(ゲームクリエイター/「女流棋士の春」監督)対局者
解説者
第2期電王戦
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