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【生放送】八谷和彦×江渡浩一郎×くとの×東浩紀「鳥になって飛んでみた——メーヴェを作った男に聞く、アイデアを現実にする方法」【ゲンロンサイエンスカフェ #1】

CH有料
(7時間14分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

最後まで視聴するには、ネットチケットの購入が必要です

ニコニコ学会βを支えた江渡浩一郎+くとのコンビと、ゲンロンカフェのオーナー・東浩紀が、各分野の最前線で活躍する野生の研究者を招く新シリーズが始動!

第1回のゲストはメディアアーティストの八谷和彦(東京芸術大学准教授)。
メールソフト「ポストペット」の生みの親である氏は、2003年から『風の谷のナウシカ』(http://amzn.to/2e2Ac1z)に登場する飛行装置「メーヴェ」をモデルに小型飛行機を開発するプロジェクト「OpenSky」を始動。
模型からスタートし、実寸サイズの機体の制作、グライダーでの飛行訓練などを経て、ジェットエンジンを搭載した自作飛行機を作り上げた。
今年7月には北海道滝川市で公開飛行を実現し、高度70メートルの飛行を披露している。
※朝日新聞デジタルで動画が公開中(http://www.asahi.com/articles/ASJ702T31J70IIPE002.html)。

「メーヴェで飛んでみたい」……と思うのは簡単。
しかしそれに向けて青写真を描き、ひとつひとつ現実に向けて動いていくのは並大抵のことではない。物理的な困難もあれば、資金を確保したり、飛行許可を得たりといった苦労も数え切れないはずだ。
八谷はそれをどのように乗り越え、実際に空を飛ぶまでに至ったのか?

お互いの目と耳を交換する「視聴覚交換マシン」、後続の車にお礼を伝えられる「サンクステイル」など、数々の卓越したアイデアを実際のモノとして作品化し、民間で小型ロケットの開発・軌道投入を目指す「なつのロケット団」にも参加する八谷に、空想を現実にする方法、そのモチベーション、そしてさらなる夢を聞く。

鳥になって飛んでみた | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20161101/


※イベントが続いている場合でも、生放送は24:00で終了します。ご了承ください。
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