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戸隠流忍術34代目・初見良昭 武神館創始者 記者会見 主催:日本外国特派員協会

公式
(1時間26分)

ニコニコニュース提供:株式会社 ドワンゴ
日本外国特派員協会主催による、
初見良昭氏(武神館創始者、戸隠流忍術34代目継承者)
記者会見を生中継いたします。

武神館道場とは
Bujinkan
日本古来より伝わる9流派を継承し、初見良昭宗家(1931年生まれ)が創設した古武道の道場。
9流派とは、戸隠流忍法、雲隠流忍法、玉心流忍法、玉虎流骨指術、虎倒流骨法術、
義鑑流骨法術、神伝不動流打拳体術、高木揚心流柔体術、九鬼神伝流八法秘剣術を指し、
第一次世界大戦前後この9流派を実戦で使っていた先代・高松寿嗣翁より継承。
体術、刀、六尺棒、鎖分銅、十手、手裏剣、隠し武器など、技は多彩にして変幻自在。
いわゆる型だけの継承ではなく、実戦で生きる気迫や技、柔軟な思考など社会に生かせる教え
が特徴で、米国連邦捜査局(FBI)や英国特殊空挺部隊(SAS)から指導を要請されるなど
世界各国の軍人や警察官から支持され、今や門人の数は世界中で20万人以上にのぼります。

戸隠流忍法の歴史
平安時代末期、木曾(現在の長野県)の戸隠山で、修験道や飛鳥術、旋盤投術といった技を
身につけ、源義仲(源頼朝の従兄弟)に仕えた仁科大助(戸隠大助)が始祖とされています。
鎌倉幕府の樹立が決定的となる1180年から1185年にかけての大規模な内乱「治承・寿永の乱」、
その内乱の後期1184年「粟津の戦い」で源頼朝軍と戦った源義仲が討ち死にしてしまい、
戸隠大助は伊賀に逃れました。そのとき叔父の霞隠道士をたよって伊賀流忍法を習得後に
戸隠流忍法を完成させました。その34代目が初見良昭・現宗家です。

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