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セウォル号沈没事件を描いた『ダイビング・ベル』アン・ヘリョン監督ら記者会見 主催:日本外国特派員協会

公式
(1時間02分)

ニコニコニュース提供:株式会社 ドワンゴ
セウォル号沈没事件を描いたドキュメンタリー『ダイビング・ベル』の
アン・ヘリョン監督イ・サンホ監督らによる、
日本外国特派員協会での試写会後の記者会見の模様を生中継。

関連番組
《日本初配信》『ダイビング・ベル』―セウォル号沈没事故の真実―
はタイムシフトでもご覧いただけます。ご視聴はコチラから↓
http://live.nicovideo.jp/watch/lv256931472


人の命を救う「危機管理」について考える解説番組はこちら↓
http://live.nicovideo.jp/watch/lv256931949


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ドキュメンタリー『ダイビング・ベル』―セウォル号沈没事故の真実―
――真実は、沈まない。

【作品情報】
韓国 / 2014年 / カラー / 字幕版
監督:イ・サンホ、アン・ヘリョン

【作品内容】
セウォル号の沈没事件当時の救助活動中、
潜水機器「ダイビングベル」を投入しようとした、
アルファ・ダイビング・テクノロジー社代表 イ・ジョンイン氏と、
民間ダイバーの協力を拒否し続ける海洋警察ら政府との
15日間の戦いと、当時の報道の様子を記録した作品。

本作品は、釜山映画祭で公式上映されましたが、
上映前には一般人犠牲者遺族らによる反対もあり、
釜山市長が上映中止を要請。

これに対し、「アクト・オブ・キリング」で知られるオッペンハイマー監督や、
多くの映画関係者らが抗議し、映画祭の執行委員長の決定で上映されました。

その後、上映を決行した執行委員長が、
今年2月に入って不正会計を理由に辞任に追い込まれるなど、
釜山市などの行政による映画祭への圧力が続いており、
韓国の映画関係者らは映画祭の自主性を主張してボイコットを表明。
いまだに韓国で物議を醸している問題作品です。

■この番組に関するニュースを読むニコニコニュース
行政からの完全独立を視野に 寄付と協賛での映画祭開催を目指す釜山国際映画祭(シネマトゥデイ)
釜山映画祭執行委員長を詐欺容疑で起訴。映画界では「I Support BIFF」広がる(シネマトゥデイ)

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