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「テクノポップ&ビジネスモデル2013」

CH
(1時間57分)

シンセサイザープログラマーの松武秀樹先生が立命館大学で講義!!

講義の時間は13:00~14:30です。

【松武先生プロフィール】
20歳から冨田勲氏のアシスタントとして、当時日本には数台しかなかった
“モーグ・シンセサイザー“による音楽制作のスタッフを経験。
独立後もシンセサイザー・ミュージックの可能性を追求、
モーグ・シンセサイザー・プログラマーの第1人者としてロック、ポップス、CM音楽のレコーディングに参加する。
1978年、矢野顕子のアルバム『トキメキ』のニューヨーク・レコーディングにおいてデジタル・シーケンサーを使用。
坂本龍一のソロ第1作『千のナイフ』 への参加をきっかけに、1978年~1982年にかけて、
サウンド・プログラマーとしてYMO作品に参加し、数々の伝説的なレコーディングを経験。
また、 ワールド・ツアーを含めたYMOライブにも帯同。通称”タンス・シンセ”
と呼ばれる巨大シンセを操りながら世界に大きな衝撃を与え、「YMO第4のメン バー」と称される。
1981年には自身のユニットであるLOGIC SYSTEMを結成し、現在までに15枚のアルバムを発表。
その内の2枚は世界8ヶ国でリリースされ、各地に熱狂的なファンを生み出した。

2011年に入り、再びLOGIC SYSTEMの活動が活発化。
DJ HARVEYを筆頭に豪華リミキサー陣が参加したEPシリーズ第1弾『RMXROGIX』のリリースに合わせて、
エレクトロニック・ミュージックにフォーカスを当てた新レーベル
<MOTION±(モーション・プラス/マイナス)>を始動させる。
5月の“FREAKS MUSIC FESTIVAL”、6月にUNITで行われたライブ・イベント“SPECTACLE”では会場を大いに沸かせ、
アナログ・シンセのブッ太いサウンドで オーディエンスの体を見事に揺らし続けた。
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