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「『戦争論』以後の日本と憲法9条」第77回ゴー宣道場

CH有料
(3時間26分)

ゴー宣ネット道場提供:有限会社 よしりん企画

最後まで視聴するには、ネットチケットの購入が必要です

会場とともに「公論」を目指す、熱気あふれるゴー宣道場の模様を生放送!

【小林よしのり談】

誰もが基調講演は小林よしのりがすると思っているでしょうが、実は違う。
著者が自著を語ると議論が拡がらない恐れがある。
基調講演は笹幸恵さんに任せます!

〇笹幸恵は小林よしのりの『戦争論』をどう読んだか? どの章に共感し、どの章に疑問を持ったか?
〇自分が取材して来た戦争体験者の話と『戦争論』の間の整合性や齟齬について。
〇笹幸恵は大東亜戦争をどう見ているのか? 『戦争論』は大東亜戦争肯定論で描かれているが、これをどう思うか?
〇戦前の日本、軍部と日本兵が行ったことは悪とする自虐史観についてどう思うか?
〇左翼は小林よしのりの『戦争論』が今日の右傾化を招いたと言うが、これについてどう思うか?
〇日本の無残な敗戦の結果が憲法9条を生んだが、戦後日本人の平和主義と憲法9条について。

この基調講演は、笹師範の戦争に対する哲学を問うものになり、他の師範から異論・反論を生む可能性もあり、議論を活性化させることに繋がるでしょう。

第二部では参加者を交えて、『戦争論』の大議論を深めていきたいと思います。

『戦争論』発売から20年、京都に集結する関西方面の人々のために、「死者を交えた民主主義」に挑戦してみよう。>
お楽しみに!!
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