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ビートたけし×又吉直樹 特別対談「笑いと純愛」

公式
(1時間16分)

ニコニコニュース提供:株式会社 ドワンゴ
新著発表のビートたけし、何を語る


ビートたけしさんは9月22日に新著「アナログ」を発表。
自身初めてという恋愛小説に挑戦。
先駆けて、芥川賞作家・又吉直樹さんも小説「劇場」を上梓しています。

お笑い芸人として活動するかたわら、作家としても活動するふたり。
本を書くにあたっての想いや執筆するきっかけ、
難しさや苦労など、思いのままに語り尽くします。
司会は、フリーアナウンサーの中井美穂さんが務めます。

※こちらの対談は収録放送です。

ゲスト


ビートたけし


又吉 直樹(お笑い芸人、2015年「火花」で第153回芥川龍之介賞を受賞)


中井 美穂(アナウンサー)

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【ビートたけし 新著「アナログ」】

デザイン事務所に勤める水島悟は、
ある日みゆきと名乗る不思議な女性に出会い、一目で惹かれる。
「今度また会えたら、声をかけてもいいですか?」
すべてがデジタル化する世界で悟とみゆきが交わした、たったひとつの不器用な約束。
素性も連絡先も知らないまま、なぜか強烈に惹かれあうふたりの、
「アナログ」な関係が始まった。
いまや成立しがたい男女のあり方を描き、
"誰かを大切にする"とは何かを問いかける渾身の長編。


【又吉直樹 新著「劇場」】

高校卒業後、上京し、自らの劇団を旗揚げした永田はある日、原宿の雑踏で、沙希と出会う。
「この人なら、自分のことを理解してくれるのではないか」と思った永田は
必死に話しかけ、やがて、ふたりは沙希の部屋で一緒に暮らし始める。
なにをやってもうまくいかない永田のことを、沙希だけはやさしく見守り続け、
ようやく自分の居場所を見つけたかのように思えるのだが――。
夢と現実のはざまでもがきながら、かけがえのない誰かを想う、
切なくも胸にせまる恋愛小説。



ニコニコニュースオリジナルでは、
ビートたけし×又吉直樹 特別対談の模様を一足早く記事でお届け。
↓こちらよりご覧になれます。
「これからの文壇はお笑いが席巻する」——ビートたけしが語る“お笑いと文学”の密接な関係


9月25日17:50~
北野武/ビートたけし再降臨! 『アウトレイジ 最終章』公開記念バカヤローTV!! 2017



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